CSR

企業の社会的責任です。

より良い社会を目指して
環境、社会に配慮した事業活動を行なっております。
オーカーを活かして健康な社会へ。
原材料の栽培地の農園では人体や地球環境に配慮して農薬等化学物質は一切使用しません。
焙煎研究に携わる人々
製品へ込める愛・貴重な時間
そして皆の人生を・社会を変革しています。
しかし、その生産国と消費国の両方に関われば関わるほど、生産国の方が笑顔が多く幸福度が高いと感じるように。
社会全体の真の幸福を追求し、より良い社会構造をオーカーを通してデザインしたいと考えています。
今後得た利益はコーヒーチェリーの収穫に携わる方々へ還元して参ります。
現在は、両親を亡くした子供たちへの支援を行っております。

究極の健康コーヒーを追い求め
1日約25億杯。これは全世界で飲まれているコーヒーの消費量です。人類の歴史が始まる以前の先史時代からコーヒーは人類の祖先と共にあり、イギリスやフランス、アメリカなどの国家の発展や歴史を変えた重大事件にも密接に関わり、世界的飲料となりました。
近年、スマートフォンをはじめ、AI、IoTと便利なデジタル文明が猛スピードで発展しています。テクノロジーの発展で生活は便利になっているはずなのに、いつでもどこにいても繋がれる反面、私たちの日々の暮らしはますます忙しくなり、不安や不信、「ストレス」が社会全体に満ち溢れた状態にあります。ストレスが過剰になれば、以前ならばヒトは、より強い刺激を持ったものや神経をマヒさせてくれるもの、香りでリラックスをとアルコール類、タバコ、コーヒーを求めてきました。
しかし最近では、こうした様相にも変化が見られ、もっと自然で、安全で、しかも健康に役立ってくれるものを求めるようになってきました。
言い換えれば、「原点回帰」「人間性の回復」という願望が生まれ、以前であれば「刺激」を求めていたのに対し、「より心も体も健康」を求めるようになりました。
コーヒーの原産は、エチオピアと言われています。エチオピアでは胃の薬、アラビア半島に渡ってからはイスラム僧侶の眠気覚ましの秘薬、ヨーロッパに入ってからはアルコールの症状を緩和する薬、日本の長崎に入ってからは胃薬、シルクロードでは咳の薬、江戸時代の日本ではビタミン欠乏症の薬と、世界中様々な地域で薬として処方されていたと様々な文献に記述されております。
しかし現在、“コーヒー”を“薬”として愛飲していません。
コーヒーは元々生豆を黒色に焦がすことなく、
生豆を煮出して「 薬 」として処方されていました。
私たちはコーヒーを「嗜好品」としてではなく、「健康志向品」として飲むために、今までの常識を疑い、全ての工程を再考し、研究開発してきました。
そして、7年という年月をかけて辿り着いた「コーヒー豆由来の健康飲料」が、「オーカー」です。
同じ原材料ですが、色、味、香り、含有成分もコーヒーとは異なり、過度な熱を加えないことにより、コーヒー豆本来が持つ健康成分を保持。
私たちは、栽培から加工まで全ての工程に携わり、生産者と共に品質へのこだわりを追求しています。
究極のコーヒー(黒色)を追い求めた先に辿り着いたものは、オーカー(黄土色)でした。
長年大切に育てられたコーヒー豆を焦がすことなく、丁寧に加熱乾燥したこれまでに無い、「令和時代」の新たなドリンクです。
こころとからだに。
健康志向品「オーカー」を通して、健康で幸せな社会を皆様と共に創っていきます 。
Roasters Lab Lig
代 表 石井 竜馬